2023-10-09 足利将軍たちの戦国乱世 応仁の乱後、七代の奮闘 社会・歴史解説 力の論理〔強いか弱いか〕、利益の論理〔得か損か〕、価値の論理〔正か不正か〕の三軸はなるほどね、と。 つまるところ、秀吉が圧倒的な利益配分者になったことが、逆に言えばそういう存在になるまでは足利将軍家は命脈を保ち得られたのだと理解。 足利将軍たちの戦国乱世 応仁の乱後、七代の奮闘 (中公新書) 作者:山田康弘 中央公論新社 Amazon ランキング参加中読書