読んどく?積んどく?

積んどいた読んどいた本?読んどいた積んどいた本?

社会・経済小説

20歳のソウル

今日買って一気読み。泣きながら読んだ。 自分が病に及んだら、娘▪息子が病になったら、どっちを考えても涙が止まらない。 20歳のソウル (幻冬舎文庫) 作者:中井 由梨子 幻冬舎 Amazon

モモ

小学生の時に読書感想文で賞をいただいた本を、35年ぶりに再読。 実際こういう世の中になっちゃったかな、風景的にも生活感的にも。 ―人間には時間を感じとるために心というものがある。もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおな…

明日の子供たち

私も、大学生の頃に慎平ちゃんと同じ過ちを犯したな、と遠い目…。 ―「施設のこと知りもしない奴に、どうしてかわいそうなんて哀れまれなきゃいけないの!?どうして」― 明日の子供たち (幻冬舎文庫) 作者:有川 浩 発売日: 2018/04/10 メディア: 文庫

アンマーとぼくら

リョウちゃんがイイ子すぎるな。ただちょっといろいろなんだかなー。 アンマーとぼくら 作者:有川 浩 発売日: 2016/07/20 メディア: 単行本

こないだまでNHKで放送してたドラマの原作を、ドラマは告知しかみてないんだけど、読んでみた。 春香は完全に波瑠イメージで読めたけど、他の人はいろいろドラマの配役とは若干違う感じかな。 でも、みんなそれぞれに幸せなストーリーで良かった。 路 (文春…

銀翼のイカロス

バリバリJ◯Lの経営破綻がモデルなんだなと。 組織も人も、誰がモデルかわかるわー。 銀翼のイカロス (文春文庫) 作者: 池井戸潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/09/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (10件) を見る

ロスジェネの逆襲

そして半沢直樹シリーズの三作目も読破。 私も世代的にはこのロスジェネ世代だけど、こういう感覚はあんまないなー。 ロスジェネの逆襲 (文春文庫) 作者: 池井戸潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/09/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (15件)…

オレたち花のバブル組

これまで一作目しか読んでなかったんだけど、この巻もガッチャンコしたのが、ドラマの「半沢直樹」だったのね。 いや、銀行ってホントのとこどうなのよ。 オレたち花のバブル組 (文春文庫) 作者: 池井戸 潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/12/03 メ…

オレたちバブル入行組(再読)

これも、冒頭読むまで内容忘れてた。 銀行ってホントこんな感じなんだったら、いやーな組織よね。 オレたちバブル入行組 (文春文庫) 作者: 池井戸 潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/12/06 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 186回 この商品を含…