読んどく?積んどく?

積んどいた読んどいた本?読んどいた積んどいた本?

北条時頼

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』から派生して、もう少し後の世代の『北条時頼』を手にとって、2日で読みきる。

小学生の頃に読んだ謡曲「鉢木」のイメージだけがずっとあり興味だけはあったけど、改めてその生涯をじっくり読んだのは初めて。

宝治合戦と、今も昔も裁判の迅速化と公正化なのかな、と。

 

図説 戦国里見氏

転封されてしまった大名の悲しさなのか、大大名になりきれなかったせいなのか、未だに文献が少なくて謎が多いんだということを、逆にこれ読んで理解した。

なのに、それなりに知名度があるのは八犬伝のお陰か…。

希望の糸

なんだろう、何故かなんかすっきりはしない。

でも、父娘の関係は血の繋がりに関係なく、難しい年頃の感じわかるわ~。

「最後にいってくれた言葉だけでいい。とりあえず、今は」

 

20歳のソウル

今日買って一気読み。泣きながら読んだ。

自分が病に及んだら、娘▪息子が病になったら、どっちを考えても涙が止まらない。