2022-12-18 北条時頼 社会・歴史解説 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』から派生して、もう少し後の世代の『北条時頼』を手にとって、2日で読みきる。 小学生の頃に読んだ謡曲「鉢木」のイメージだけがずっとあり興味だけはあったけど、改めてその生涯をじっくり読んだのは初めて。 宝治合戦と、今も昔も裁判の迅速化と公正化なのかな、と。 北条時頼 (人物叢書) 作者:高橋 慎一朗 吉川弘文館 Amazon