読んどく?積んどく?

積んどいた読んどいた本?読んどいた積んどいた本?

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

祈りの幕が下りる時

このゴールデンウィークで、加賀恭一郎シリーズを完読。 うーん、これで完結なんだー…。 祈りの幕が下りる時 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/09/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る

麒麟の翼

真っ当に生き行動していた被害者が、とても切ない、やるせない…。 麒麟の翼 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/02/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (15件) を見る

新参者

テレビドラマは見たことあったけど、何気に原作読むのは初めて。 このシリーズで最初に映像化に取り上げられただけあって、話しも構成もやっぱり一番面白く読めたー。 新参者 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/08/09 メデ…

赤い指

加害者家族が下衆すぎて、読むのに時間がかかった。 赤い指 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/08/12 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 88回 この商品を含むブログ (171件) を見る

嘘をもうひとつだけ

殺人の話しなんだから殺伐としてるのは当然なんだけど、短編になっちゃうと動機が短絡的に見えて、より一層救いがないね…。 嘘をもうひとつだけ (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2003/02/14 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック…

私が彼を殺した(再読)

全員殺意がありすぎて、むしろもう全員犯人と呼んでいいんじゃないかと…。 私が彼を殺した (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/03/15 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 99回 この商品を含むブログ (183件) を見る

どちらかが彼女を殺した(再読)

兄貴、暴走し過ぎ。 どちらかが彼女を殺した (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1999/05/14 メディア: 文庫 購入: 9人 クリック: 176回 この商品を含むブログ (230件) を見る

悪意(再読)

続けて加賀恭一郎シリーズその3。 そうそう、「アクロイド殺し」をすぐにイメージした作品だった。 悪意 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2001/01/17 メディア: 文庫 購入: 20人 クリック: 265回 この商品を含むブログ (253件)…

眠りの森(再読)

このままうちにある加賀恭一郎シリーズを全部再読しようかと、続けてその2を。 これもやっぱり、バレエ団って設定しか覚えてなかった…。 眠りの森 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1992/04/03 メディア: 文庫 購入: 12人 クリ…

卒業(再読)

加賀恭一郎シリーズの最初ね。 人物関係はなんとなく覚えてたけど、犯人とか動機とか全く覚えてなかった。 卒業 (講談社文庫) 作者: 東野圭吾 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1989/05/08 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 110回 この商品を含むブログ (…

猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

最近意識的に読んでた猫小説の中では一番。 特に「白い花のホテル」がイイ、泣ける。 (でも断トツの一番は「旅猫リポート」だけど) 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫) 作者: 谷瑞恵,椹野道流,ねぎしきょうこ 出版社/メーカー: 集英…

カモメに飛ぶことを教えた猫

いい猫だらけ。 カモメに飛ぶことを教えた猫 (白水Uブックス) 作者: ルイス・セプルベダ,河野万里子 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2005/11/15 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (12件) を見る

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

私の中の凡人。私の中の秀才。私の中の天才。 天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ 作者: 北野唯我 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2019/01/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る

残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか

組織的な解決は難しい。 残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書) 作者: 中原淳,パーソル総合研究所 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2018/12/12 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る